プロフィール
名前:おおうちともゆき
誕生日:1962.02.18
性別:オトコ
職業:建築士

2016年06月26日

リノベーションと耐震工事

こんばんは🌙😃❗


ビルや住宅のリノベーションと耐震工事との関係をお伝えします。



ビルの場合、
自社ビルまたは賃貸ビル

自社ビルの場合は、自己責任?いや!
一人で使うのならいいのですが、大切な社員やお客様が、使うのなら、耐震診断で倒壊する恐れのある..とされたビルは
早期に、自社ビルのリニューアルと同時に耐震設計から耐震補強工事を行わなければ、気が休まりませんね‼

といえども本当に大地震がきたらその揺れに耐えうる補強かは、法律の範囲で耐震していますので誰にも分かりません。

ただ言えるのは、きちんと新築時工事がされていればその情報をベースに耐震設計をしますので、安心だということです。プロが施工状態をみれば、わかるはず。

また、当時の設計時に、無理をしている建物..といってもわかりづらいのですが、
偏芯している、セットバックや、複雑な形状をしている、ピロティがたくさんある、なと、一番分かりやすいのは、フラット35という旧耐震建物の耐震基準適合証明の基準だと思います。私は構造建築士ではありませんので構造の専門知識はありませんが、それを判断することができます。一度見ていただけますとわかります。


次に、住宅の場合です。

こちらは、賃貸であろうと持ち家であろうと住まい!です。

先の熊本大地震でも2000年以降一番最新の構造基準で建てられた新築住宅が、倒壊した事例が数件と報告されています。
次期には、耐震補強をした住宅が、大丈夫だったのかデータがでると思います。


これはどういうことなのか?何が原因なのか?
施工不良、設計に無理が、地盤、建築基準法で想定していない揺れ、様々な複合要因がかさなり倒壊した可能性があるということです。
新耐震最新基準であるにも関わらずこんな状態です。 これを単なる天災だからしょうがない?とあきらめられますか?

今後、耐震基準が強化されるかは分かりませんが、家を設計する建築士、家を施工する工務店の耐震に対するさらなる新たな心がけが必要!!法に合致すればいいということプラスどうすれば安心な建物を構想するのか。自分も含めて意識改革は、常に持つべきですね。


ビル、住宅の耐震でしたが、お伝えしたいのは、その時期ときっかけです。  
リフォーム、リノベーション時に是非耐震補強の工事予算を組み入れてほしい。 
いくらお化粧が立派であっても倒壊してしまっては本末転倒です。


是非、リフォーム会社に依頼する場合には
耐震を意識して工事を!
予算が少なくとも助成金を活用しより安心な建物を!


最後まで観ていただきありがとうございます。




長期優良住宅リフォーム化推進事業





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posted by おおうちともゆき at 12:29| Comment(0) | 耐震化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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